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台湾出身の本格派左腕獲得へ/横浜ベイスターズ

スポーツ 中国語ドットコム事務局さんの投稿 掲載日:2009/11/06 11:34
カナロコ(神奈川新聞)によると、横浜は、横須賀秋季キャンプに練習生として参加している、台湾プロ野球のLa Newベアーズの練習生で、本格派左腕の王溢正投手(24)獲得を検討していることが4日、分かった。

 横浜は今季、中国出身の陳、王の2選手を育成枠で獲得。今回は初めて台湾から練習生を招いた。岡本編成部長は「アジア戦略の一環。先発候補を増やしていくにはドラフトだけでは限界がある。強くなるためには選択肢を増やして実行していくこと」を補強条件に挙げていた。

 堀井チーフスカウトは「外国人枠の兼ね合いもあるが、良ければ当然、上(1軍)で取り得る」と高い評価を与え、球団幹部も練習生の中から「1人は上で、もう1人は育成(枠)で」の獲得を視野に入れている。

 王投手は今年行われたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の台湾代表候補に入り、7月のアジア選手権大会にも出場。185センチの上背から角度ある速球を投げる。左腕不足に悩む台所事情からも大きな魅力になる。

 契約合意に至れば、球団初の台湾出身選手の誕生。王投手は5日にメディカルチェックを経て、投手陣が調整する沖縄キャンプに合流する予定。
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